理念
ヒロ訪問看護ステーション理念
『一人ひとりが主人公』
あなたにとって人生とはなんでしょうか?
楽しかったこと。頑張ったこと。乗り越えたこと。一生懸命に力を注いだこと。助けられたこと。尽くしたこと。色々あります。
それらを語る時、必ず自分以外の登場人物が出てきますよね。
まるで舞台や映画のように。
そうです。人生は 『一人ひとりが主人公』 だと思います。
人生は誰しも本人のものであり、他人のものではありません。全ての人生が一人称で語れます。
生かされているのではなく、生きている。
みんな人生という大舞台の主役を演じており、主人公だと思います。
「できたら住みなれた自宅で老後を過ごしたい」
「病気や障害があっても家がいい」
「病院は制限が多くて、できるだけイヤだ」
そう思う主役のサポートをできるだけしていきたい。
自宅という慣れた舞台において、主人公である利用者さんが笑顔になれる脇役になりたい。
主人公の思い、そして助演である家族の想いを、私たち職員が脇役となり叶えられたら。そんな関わりを目指しています。
目標
- 利用者さんの意思を尊重する
- 安全な看護の提供
- 個別性のある、優れた看護の育成
- 管理者は職員の安全を最優先し、広く意見交換でき、働きやすい環境を造る